象や豚の鼻はnoseじゃない?!動物の鼻を英語で言ってみよう!

2021年8月2日

象

英語で動物の鼻を言ってみましょう!鼻はnoseですが、動物によってはtrunkやsnout、muzzleなどを使います。学校ではなかなか習わないですよね。発音も合わせて、ぜひチェックしましょう!

象の鼻はtrunk

象

象の鼻はtrunkです。trunkは他にも木の幹や人・動物などの胴体といった意味もあります。

発音は「トゥランク」といった感じ。ネイティブの発音は以下の動画でどうぞ。

豚、猪の鼻はsnout

豚

豚や猪の鼻は英語でsnoutです。くじらの鼻もsnoutを使います。

発音は「スナウトゥ」といった感じ。ネイティブの発音は以下の動画でどうぞ。

馬や狼の鼻はmuzzle

馬

馬や狼のように長く突き出た口、鼻、あごを総称してmuzzleと言います。

発音は「マゾㇽ」といった感じ。ネイティブの発音は以下の動画でどうぞ。

https://youtu.be/vgmQ7ItTT8Y

犬はmuzzleとsnoutどっち?

犬

ほとんどの犬の鼻・口はmuzzleです。柴犬など狼のように長く突き出た鼻・口をしていますね。パグやボクサーなど平べったい鼻の犬にはsnoutを使います。

また、muzzleは犬にかみつき防止でつけるマスクとしても使われます。

snout/muzzle/noseって何が違うの?

■Snout

the projecting nose and mouth of an animal, especially a mammal.

【Oxford Languages】

訳:動物、特に哺乳類の突き出た鼻・口

■Muzzle

the projecting part of the face, including the nose and mouth, of an animal such as a dog or horse.

【Oxford Languages】

訳:犬や馬など動物の鼻や口を含む突き出た部分

 snoutは短く突き出た鼻・口、muzzleは長く突き出た鼻・口といった特徴の違いがあります。また、snoutはヒクヒク動かしてエサを見つけるような鼻・口というニュアンスもあるようです。

muzzleやsnoutは鼻・口を含んだ部分を言いますが鼻や口単体を言いたい場合はnoseやmouthが使われます。

toi

最後までお読みいただきありがとうございます。

鼻って動物によって色々な言い方がありますね。これで動物の鼻は完璧ですね!

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