安い・軽い・かさばらない!オーストラリアのばらまき土産10選まとめ
2018年4月25日
職場や友人など、たくさんの人に配るばらまき土産はできるだけ「安くて・軽くて・かさばらない物」にしたいですよね。
そんなばらまきに最適なオーストラリア土産を10選紹介します。
安価なスーパーやドラッグストアなどを上手に利用してサクッと選んでしまいましょう!
Tim Tam(ティムタム)
オーストラリア発祥のチョコレート菓子で、オーストラリア土産の定番中の定番です。
チョコレートクリームがビスケットにサンドされ、更にチョコレートでコーティングされています。
1個が大きいのでなかなか食べ応えがあります。
日本でもほとんどのフレーバーがカルディやドンキなどで購入できるのでお土産にはオーストラリア限定のフレーバーがおすすめです。
以下の物がオーストラリア限定になります。
- GELATO MESSINA CHOC CHERRY COCONUT
- GELATO MESSINA ICED COFFEE
- GELATO MESSINA TURKISH DELIGHT
また、普通のティムタムは個包装されていないのでばらまきにはちょっと不便です。
そんなときは個包装されたものを選びましょう!
個包装されたものが10個入っています。
1つの個包装に2つティムタムが入っています。
オリジナルのものよりもサイズは小さめです。
スーパーやお土産屋さんなどで購入できますが、お土産屋さんよりはスーパーの方が安い場合が多いです。
Australian Afternoon Tea(オーストラリアン・アフタヌーンティー)
英国王室御用達の「TWININGS(トワイニングス)」から出ているオーストラリア限定の紅茶です。
のど越しが良く、コクがある紅茶で普通の紅茶とはひと味違います。
お土産としても人気ですが、オーストラリア国民からも絶大な支持を得ています。
1パッケージ10個入りでさほど大きくないので荷物にもなりません。
個包装されているので中身を1個ずつ配ることもできます。
スーパーなどで安売りしていれば$2程度なのでお値段もお手頃です。
ジャーキー
オーソドックスなビーフジャーキーからワニやカンガルー、エミューなどちょっと変わったジャーキーなど種類が豊富で会話のネタになりそうです。
ただ、一番美味しいのはビーフジャーキーです。
ジャーキーを日本へ持ち帰る場合は、パッケージに検査証明書が表記されているかを確認してください。これがないと空港で没収されてしまう場合があります。
スーパーで売られている物は検査証明書のないものが多いのでお土産屋さんで購入するのが無難です。
また、認可印のあるものでも開封したものは持ち込めなくなってしまうので未開封の状態のもののみ持ち帰りましょう。
日本に到着したら空港や港の税関検査場内に設置されている動物検疫カウンターで検査を受けてください。
はちみつ
オーストラリアははちみつの産地としても有名で上質なはちみつが日本よりも断然安く売られています。
こちらはsuperbee(スーパービー)というメーカーのはちみつです。
クイーンズランド州やニューサウスウェースズ州で採れた100%オーストラリア産純粋はちみつです。
このように小さなボトル6個入りのパックあるのでばらまき土産にぴったりです。
こちらはスーパーで$17.99でした。
Lucas’ Papaw Ointment(ルーカス・ポーポー・オイントメント)
こちらはオーストラリアの家庭に1つはある常備薬であり万能薬です。
擦り傷ややけど、虫さされなどの処置にも使えますし肌荒れやニキビ、リップクリームとしても使用できます。
少し黄色みがかったクリームで重めのテキスチャーなので保湿力が抜群にあります。
天然成分からできているのでお肌にも優しく、ミランダ・カーなどセレブも使用しているそうです。
リップクリームほどの大きさなので荷物にならず、ばらまき土産に適しています。
お土産屋さんやドラッグストアで取り扱っています。
コアラやカンガルーのボールペン
ボールペンは実用的で、かさばらないのでばらまき土産に最適です。
オーストラリアらしいコアラやカンガルーのボールペンはかわいらしいですね。
こんなおもしろいペンもあります。
お土産屋さんで購入できます。
オーガニックコスメ
女性の友人や同僚へのお土産としてオーガニックコスメもおすすめです。
オーストラリアはオーガニックコスメ大国でお肌にやさしいコスメがたくさん揃っています。
高価なイメージのあるオーガニックコスメですが、ドラッグストアでは安価なコスメも売られています。
ばらまき土産としておすすめなのはrebirth(リバース)プラセンタ・アンチリンクル・クリームです。
オーストラリアのプラセンタクリームでは人気NO.1です。
プラセンタとビタミンE、ラノリンが含まれていて、美白やお肌のハリ、しわやアンチエイジングなどによく効くといわれています。
なんかすごそうなクリームですが、ドラッグストアなどで気軽に購入できます。
石鹸
オーストラリアメイドの石鹸なら「Urban Rituelle(アーバン・リチュアル)」はいかがでしょうか。
身体に優しいフレグランス化粧品メーカーです。
香水やハンドクリーム、キャンドルなど様々な商品がありますがばらまき土産としては安価でかさばらない石鹸がおすすめです。
香りの種類も多いので好きな香りを探すのも楽しいですよ。
取扱店はこちらで調べることができます。
Murray River Salt(マレーリバーソルト)
オーストラリア最大の川、Murray River(マレーリバー)で採れるピンクソルトです。
マグネシウムやカルシウムなどミネラルが豊富で料理も一層引き立たせてくれます。
お料理好きな方や健康を気にしている方に喜ばれそうです。
スーパーでは取り扱っていない場合がありますので、こちらで購入できる店舗を確認してください。
VEGEMITE(ベジマイト)
オーストラリア土産としてベジマイトも有名です。
黒いペースト状の健康食品なのですが、見た目も悪くてまずいという意見もちらほら。
トーストにバターやチーズと一緒に薄~く塗って食べるとなかなかおいしいらしいです。
小さい瓶のものも売られているので会話のネタに買っていく方も多いようです。
スーパーなどで購入できます。
お土産を探すならオーストラリアの2大スーパー
スーパーならおみやげにぴったりなお菓子や食品などが安価で手に入ります。
オーストラリアで行きやすいのが以下の2大スーパーです。
観光地になっているような比較的大きな都市でしたらだいたい出店しています。
Woolworths(ウールワース)
オーストラリア最大手のスーパーです。生鮮食品から日用品まで品揃えが多く、何でも揃います。
店内は広々としていて清潔感のある印象でした。
Coles(コールズ)
ウールワースに次いで大きなスーパーチェーンです。ウールワース同様、品揃えが多く値段もさほど変わらない印象です。
ウールワースとの違いは、コールズの方がプライベートブランドの商品が多いように感じました。
日本でも買えます
日本にいても楽天、アマゾン、ヤフーショッピングなど通販でオーストラリア土産を買うことができます。
通販なら自宅まで届けてくれるので重い荷物を運ぶ必要もチョコレートが溶けないか心配する必要もありません。
まとめ
オーストラリアのばらまき土産10選、いかがでしたでしょうか。
ちなみに私は人数の多い職場へのお土産はティムタムとオーストラリアン・アフタヌーンティを個包装で配り、友人にはリバースのクリームやマレーリバーソルト、コアラペンなどを配りました。
どれも喜んでもらえましたよ(゚∇゚*)
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