【オーストラリア土産まとめ】絶対に喜ばれるおすすめ厳選21選

2018年2月12日

オーストラリア

旅行につきものなのがお土産選び。お土産はセンスが問われるので結構悩みますよね。

今回はオーストラリアの絶対に喜ばれるお土産をまとめました。

定番から変わり種、オーストラリアでしか購入できないものもありますので必見です!

ティムタム(Tim Tam)

オーストラリアのお土産といったらこれ。定番中の定番なので外せません!

ティムタム

ティムタムはなめらかなクリームをビスケットでサンドし、チョコレートでコーティングしたお菓子です。

日本でもカルディやドンキなどで購入できますので、お土産としてはオーストラリア限定の味がおすすめです。以下の物が日本で購入できないものです。

  • GELATO MESSINA CHOC CHERRY COCONUT
  • GELATO MESSINA ICED COFFEE
  • GELATO MESSINA TURKISH DELIGHT

以下の物は今まで日本で購入できませんでしたが、現在はカルディで販売しているようです。

  • GELATO MESSINA SALTED CARAMEL & VANILLA
  • GELATO MESSINA CHOC MINT

ティムタムはスーパーでお手軽に購入できるのでばらまき土産にもぴったりです。

ティムタム個包装パッケージ

大人数にばらまきするなら、一口サイズのティムタムが個包装されたものがおすすめです。

ティムタム個包装

個包装されたミニティムタムが10個入っています。

スーパーやお土産屋さんなどで購入できますが、お土産屋さんよりはスーパーの方が安い場合が多いです。

お茶

オーストラリアはイギリスからの移民が多いので紅茶が充実しています。オーストラリア限定の紅茶はお土産にぴったりです。

オーストラリアン・アフタヌーンティー(Australian Afternoon Tea)

オーストラリアンアフタヌーンティー10ティーバッグ

日本でもおなじみで英国王室御用達の「TWININGS(トワイニングス)」からオーストラリア限定の紅茶が出ています。

パッケージに記載されていますが、BRISK & FULL-BODIEDというのはのど越しが良く、コクがある紅茶です。オーストラリア国民からも大人気でオーストラリアでは定番の紅茶です。

オーストラリアンアフタヌーンティーミルクティー

ストレートでももちろん美味しいですが、結構濃いめのお茶なのでミルクティーでもおいしく頂けます。

スーパーなどで購入でき、ティーバッグ10個入りが安売りしていれば$2ほどとお値段もお手頃です。

【オーストラリア限定】TWININGSオーストラリアンアフタヌーンティーはお土産にGOOD!

ティーツー(T2)

オーストラリアのメルボルンで産まれた日本見上陸の紅茶ブランドです。

オーストラリア全土に展開していて、紅茶・緑茶・ハーブティー・フレーバーティーなど様々な種類のお茶を揃えています。

どれがいいか迷ったら「T2 Five Famous Five」(AU$40/約3,400円)がおすすめ。人気商品5種類が詰め合わせにされています。

お茶以外にも、カップやポットなどどれもかわいいので自分用のお土産になりそうです。

公式サイト http://www.t2tea.com/en/sg/Home

ルピシア(LUPICIA)

我らが日本発祥の紅茶専門店、ルピシアですが海外展開もしています。オーストラリアはメルボルンにのみ店舗があるので近くを訪れる方はぜひ。

以下3つがお土産にぴったりのオーストラリア限定商品です。

Australis オーストラリス

Australis オーストラリス

出典:LUPICIA

オーストラリアのナショナルカラーであるグリーンとゴールドと、国花であるゴールデン・ワトルをイメージしたお茶です。グリーンティにマンゴーをブレンドし、ジャスミンとワトルがふわっと香るお茶に仕上がっています。

値段(50g) $16

Southern Cross サザンクロス

Southern Cross サザンクロス

出典:LUPICIA

オーストラリアの空と海をイメージした商品。パッションフルーツとユーカリの香りが漂うさわやかなブレンド紅茶です。

値段(50g) $16

Uluru ウルル

Uluru ウルル

出典:LUPICIA

ウルル(エアーズロック)の雄大なサンセットをイメージした商品。紅茶とルイボスティーにオーストラリア産のハーブ、レモンマートル、蜂蜜をブレンドしています。

値段(50g) $16
住所 LUPICIA Fresh Tea QV Shopping Complex 14-16 Artemis Lane Melbourne VICTORIA 3000
電話番号 +61 3 9662 9988
営業時間 月~木、土 11:00 am – 6:00 pm
金 11:00 am – 6:30 pm
日 12:00 am – 5:00 pm

オーストラリア限定!お茶専門店ルピシアオリジナルティーはお土産にも最適

コーヒー

オーストラリアはコーヒー先進国。世界最大手のコーヒーショップ・スターバックスも撤退したほど地元には根強いコーヒー文化があります。

街にはカフェがたくさんあり、こだわりのコーヒー豆を販売しているお店もあります。

こういったカフェでも、スーパーでもいたる所でコーヒーは購入できます。

ピンクソルト

マレーリバーソルト

オーストラリア最大の川、Murray River(マレーリバー)で採れる天然塩です。マグネシウムやカルシウムなどミネラルが豊富でどんなお料理にも使いやすいとオーストラリアでは大人気です。

取り扱い店舗はこちらで調べてください。

はちみつ

キャピラノのはちみつ

オーストラリア産はちみつもスーパーや専門店などいたる所で手軽に購入できます。

中でもおすすめはCapilanoのはちみつ。オーストラリア産純粋はちみつで、オーストラリアでは有名な老舗メーカーです。

同社からはくせがなく使いやすいスタンダードなはちみつ、高い殺菌作用や消化器の健康増進を促すはちみつとして有名なマヌカハニーなどが販売されています。

キャピラノビーオティックプリバイオティックハニー

健康志向の方へのおすすめはマヌカハニーをも上回るとされるCapilano Beeotic Prebiotic Honey(キャピラノ・ビーオティック・プリバイオティック・ハニー)です。

ベジマイト(VEGEMITE)

オーストラリアで作られている発酵食品で、黒いペースト状の食べ物。栄養価が高く美容と健康に良い健康食品です。

オーストラリアでは国民食となっていますが、それ以外の国ではマズイと悪評高い食べ物です・・・

ベジマイト

味は独特で塩辛く、ビール酵母のような香りがします。私も食べましたがもう二度と食べなくていいですね・・・

現地ではトーストにバターやチーズと一緒に塗って食べるのがポピュラーな食べ方です。

怖い物見たさでお土産に買っていく方も多いようです。

スーパーなどに売っています。

ワイン

オーストラリア特産のブドウを使ったワインはお土産としてぴったりです。

各地にワイナリーがあるのでオプショナルツアーなどに参加してみるのもいいですね。

変わったワインとしては、レッドスパークリングワインはいかがでしょう。

日本では白やロゼが主流ですが、赤いスパークリングワインはめずらしいので良いお土産になります。

スーパーやお土産屋さんなどで購入できます。

割れないようにプチプチなどで梱包して日本へ持ち帰りましょう!

ビーフジャーキー

オーストラリアといえばオージービーフが有名ですが、お土産として持って帰るならビーフジャーキーがおすすめです。

噛めば噛むほど味が味が出て、おやつにもお酒のお供にぴったりです。味もテリヤキやBBQなど様々な味が揃っています。

ちょっと変わったお土産がいいという方は、ワニやカンガルー、エミューのジャーキーに冒険してみるもの面白いですね。

ビーフジャーキー検査証明書

日本へ持ち帰るジャーキーは、パッケージに検査証明書があるかを確認してください。検査証明書は政府がオーストラリア国外に持ち出してもいいよと許可している印です。これがないと空港で没収されてしまう場合もあります。

日本へ到着したら、空港や港の税関検査場内に設置されている動物検疫カウンターで検査を受ける必要があります。検査証明書がある商品でも、この動物検疫カウンターを通る前に開封してしまうと持ち込めません。

オリーブオイル

オーストラリア産の上質なオリーブオイルが安価で購入できます。

中でもおすすめじゃCobram Estate(コブラム・エステート)です。

最高品質のオースストラリア産オリーブオイルで、ニューヨークなどの各コンペションで最高賞を受賞しています。

こんなすごいオリーブオイルですが、オーストラリアではスーパーなどで気軽に購入できます。

オーガニックコスメ

オーガニック大国オーストラリアには原料や成分にこだわったオーガニックコスメメーカーがたくさんあります。

高価なイメージのあるオーガニックコスメですが、オーストラリアではドラッグストアなどで比較的安価に購入できるメーカーもたくさんあります。

ACOというオーストラリアのオーガニックコスメの認証機関に認定された商品を選ぶのがおすすめ。

このマークのついたコスメは”95%以上が認定されたオーガニック原料であること”、”100%自然由来成分であること”などの厳しい基準を通過しています。

Julique(ジュリーク)

ジュリークはオーストラリアで生まれ、日本でも大人気のコスメブランドです。

南オーストラリアの自社農園で丹精込めてつくられた生命力あふれるハーブや花々と、厳選された自然由来成分を効果的に配合したスキンケアです。

店舗はこちらで調べてください。

rebirth(リバース)プラセンタ アンチリンクル クリーム


お手頃なお値段のコスメでおすすめなのはリバースのプラセンタ・アンチリンクル・クリームです。

オーストラリアのプラセンタクリームで人気NO.1です。

プラセンタとビタミンE、ラノリンが含まれていて、美白やお肌のハリ、しわやアンチエイジングなどによく効くといわれています。

超敏感肌の私にも優しい使い心地でした。

ドラッグストアなどで気軽に購入できます。

Urban Rituelle(アーバン・リチュアル)

アーバンリチュアルの石鹸オーストラリアメイドのフレグランス化粧品メーカーです。

身体に優しい石鹸、香水やハンドクリーム、キャンドルなどを取り扱っています。

取扱店はこちらで調べてください。

アロエベラジェル

アロエベラジェル

オーストラリア在住の日本人店員さんが日焼けした私たちを見て教えてくれたのがこれ。

日焼け後のお肌に塗るアロエベラジェルです。

アロエには日焼け後の肌の炎症を鎮めたり、紫外線によるダメージを修復する効果があるそうです。

アロエベラジェル

中身は透明のジェルで塗った後はさらさらします。

私はかなり手強い超敏感肌なので合いませんでしたが、主人は気に入っていました。

ドラッグストアなどで気軽に購入できます。

エプソムソルト

エプソムソルト

エプソムソルトはソルトと言っても塩ではなく、「硫酸マグネシウム(MgSO4)」という化合物です。

バスソルトのように、入浴する際にお風呂に入れて使います。

エプソムソルト

中身を出してみました。このように白くてさらさらしています。

優れた発汗作用を持ちデトックス作用、リラックス作用、ダイエット効果、新陳代謝の促進など様々な効果があるとされています。

ミランダ・カーやヴィクトリア・ベッカムなど、セレブやモデルが愛用していることで有名です。

日本では購入できる店舗は限られますが、オーストラリアではドラッグストアやスーパーなどで手軽に購入できます。

ルーカス・ポーポー・オイントメント(Lucas’ Papaw Ointment)

オーストラリアの家庭に1つはある常備薬。ミランダ・カーなどセレブも愛用しているクリームで有名です。

  • 肌荒れ
  • にきび
  • 手指のあかぎれ
  • 髪のパサつき・枝毛
  • 虫刺され
  • 日焼けあと
  • 擦り傷
  • やけど
  • リップクリームとして

などなど、様々な効果があります。オーストラリア産パパイヤを発酵させて作っており、天然成分でできているので敏感肌の方にも安心です。

ドラッグストアやお土産屋さんなどで購入できます。

サーフブランド

サーファーの天国であるオーストラリアでは数々の有名サーフブランドが誕生しています。

例えば、日本でも人気の「BILLA BONG(ビラボン)」、「QUICK SILVER(クイックシルバー)」、「ROXY(ロキシー)」などはオーストラリアで誕生したブランドです。

サーフィングッズや水着以外にも、Tシャツなどの衣類、バッグ、小物類もかわいいのでお土産におすすめです。

UGG(アグ)ブーツ

オーストラリア土産として人気のUGGブーツ。暖かくて軽いのが特徴で日本でも大人気ですが、日本の物はアメリカブランドの中国製が大半です。

オーストラリアでUGGというとブランド名称ではなく、一般名称でシープスキンブーツはすべてUGGブーツと呼びます。

オーストラリアでも中国製のUGGブーツが多く販売されているのでお土産を購入する際は注意しましょう。

オーストラリア製のブーツが欲しい!という方は以下のブランドがおすすめです。商品のほとんどがオーストラリア国内で生産されています。

  • UGG Australian made since 1974
  • EMU Australia

オパール

虹色の光を放つ美しい宝石で、ホワイト・オパールやブラック・オパールなどさまざまな種類があるオパール。

オーストラリアの特産で、オーストラリア産オパールは世界の流通量の95%を占めています。

各地にあるオパール専門店で購入できます。

アボリジニの民芸品

アボリジニの民芸品

オーストラリアの先住民アボリジニの民芸品もお土産として人気です。

実用的な雑貨も多く、暖かみのある作品ばかりです。

日本でオーストラリア土産を購入

お土産を配る人が多ければ多いほど、荷物を持ち帰ってくるのが大変です。

特にチョコレートは溶けてしまわないか心配ですよね。

日本でもオーストラリア土産を購入できますので覗いてみて下さい。

まとめ

Toi

最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。

 

こうしてみるとオーストラリアにはたくさんのお土産がありますね。ぜひお気に入りを見つけてみて下さい!

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